エッジな7人がコーディネートした
スタイルサンプル

ファッション業界やメディアで活躍する個性豊かな玄人たちが、
実際にオーダーするつもりになって好みの家をカスタマイズ!

  • 寛げるマイホームを壁色で実現。

    カラーに対するセンスと知識を生かし、ポップながら寛げるムードに。扉のアクセントもイイ感じ。「想像力をかき立て感性も豊かにする色、バイオレットの壁にしました。緊張や不安を癒し、気分が穏やかになる効果まであるので、ファミリーにもってこいかと」。

    アールディーズ デザイナー
    ターザン AQZAWAさん

    “LOVE&JOKE”がコンセプトのブランドを指揮する。抜群のカラーセンスを誇り、手がけるプロダクトは個性的でありながら長く愛せる普遍性も持つ。

  • 暗色を効かせてシャープかつシックな装いに。

    ダークカラーを引き締め役に取り入れ、スッキリとした表情を実現。「壁面のグレーに合わせてコーディネート。細部が明るめだと甘すぎると思い、挿し色をブラック&チャコールに。インテリアはモダンにもインダストリアルにも振れるイメージです」。

    アクメ ファニチャー/ジャーナル スタンダード ファニチャー
    セールスプロモーション
    勝山龍一さん

    ベイクルーズ グループのインテリアブランドにて何でも屋を務める。当然、インテリアへの造詣が深く、関連するメディアから取材されること多数。インスタ(@ryuichi_katsuyama)も要チェック。

  • 好物要素を詰め込んだ男の隠れ家。

    自分らしいテイストのカラーを面積の広い屋根に配し、しっかりと個性が出るよう工夫した。「ミリタリーを意識したグリーンと、アウトドアな雰囲気の出せるブラウンで、男らしい黒ベースを味付け。美しいシンメトリーデザインに、自分の趣味を反映させました」。

    スタイリスト
    中島貴大さん

    メンズファッション誌のほか、有名企業のHPや広告でも活躍する。コーディネートだけでなく、ギアやインテリアに関する知識も高く評価され、さらに仕事の幅を広げている。

  • どんな環境でも映えるキュートな配色。

    「海外にあるような可愛い配色の家を目指し、外壁はワイン、屋根をグリーンにしました。周辺に植物があったり、雪が降ったりしても映えると思います」。住んで満足なのはもちろん、通りすがりの人が見ても、楽しい気分になるような家が理想だそう。

    フォトグラファー
    池本史彦さん

    様々な雑誌や人気ブランドのカタログ、各種ジャケット、アーティストの宣材など、多岐に渡って活躍するカメラマン。建築関係の撮影経験も豊富で、疑いようのないセンスを持つ。

  • ブラックを多用して清潔感アップ。

    あまり壁面掃除をしなくて済む、ダーク系で統一。ウッディなディテールが手作り感を醸し出す。「日本の家は白い壁がスタンダード。でも、多くのお宅で汚れが目立ってしまっていて……。自分の家はクリーンなイメージを保ちやすいカラーにしました」。

    DIYer(s)編集長
    山口圭輔さん

    D.I.Yマインドを持った大人に向けたウェブメディア「Diyer(s)」にて、D.I.Y.・キャンプ・アウトドアなど、面白くてためになる色々な情報を発信している。

  • ホワイトが気持ち良い青空と海の似合う家。

    淡いセルリアンの壁色が、西海岸のムードを演出する。窓まわりや各とい、のきてんなどを白で統一したのも、爽やかさアップのポイント。細部を茶系で締めたおかげで、ボヤけた印象は皆無に。「シックな色みが好みなので、あまり多色使いせずにまとめました」。

    フォトグラファー/シュルリアル ディレクター
    木頃裕介さん

    フォトグラファーとして複数のメディアで活動しながら、人気ブランドのシュルリアルも率いる横乗り愛好家。アメリカ西海岸を旅していた経験に基づくモノ作りに定評が。

  • 洗練された雰囲気が漂うネイビー基調。

    ウッドテイストを巧みに使い、スタイリッシュながら温かみも感じられるように。「スッキリとしていながら存在感もある印象にしたかったので、もっとも面積の多い壁面をネイビーに決めました。ディテールはブラックとブラウンで揃えています」。

    スタイリスト
    近藤有倫さん

    ファッション誌を中心に活動する、注目の若手スタイリスト。キャンプやフェスでの目撃情報が多い。チームを組んでのムービー撮影にも取り組み、スタイリング以外の才能も発揮中。

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