お客様から寄せられた質問や家づくりのヒント、
参考になる情報も掲載しております。
Q
シックハウス対策って?
A
そもそもシックハウス症候群とは、内装材などの建築素材や家具などから放散される化学物質が、健康障害を引き起こす症状のことを言います。
主な原因のひとつに化学物質「ホルムアルデヒド」があり、建築基準法で定められている発散量の等級が高いものが普及しても、新築やリフォーム後の住宅でシックハウス症候群になるケースがあります。
「ホルムアルデヒド」は、室内温度が高まると放散量が増加すること、家具等には規制がなく、業界団体やメーカーの自主規制がある程度であることもポイントになります。
suzukuriでは、天井・壁下地ボードを「ホルムアルデヒド吸収分解石膏ボード」を標準採用としています。
Q
実績はどうなの?
A
全国6,000社以上の工務店支援事業のノウハウと20,000棟以上の建築実績のあるナックグループが高品質で安心の住まいをご提案します。
Q
白あり対策は?
A
木造住宅の大敵と言えば「白あり」です。もっとも被害が多いヤマトシロアリは、北海道の西側から九州までのほぼ日本全体に生息しています。
suzukuriでは、薬剤を使わずに、木のしなやかさと石の強さを兼ね揃えた素材の『キソパッキン』を基礎と土台の間に敷きこむことで自然の気流を利用した全周換気を実現しました。この素材は、経年変化や荷重に対しても優れた耐久性と安全性を発揮し、さらに建てた後も安心の10年間シロアリ保証付き。もし被害が発生した場合は累計1000万円まで安心保証を受けることができます。
Q
住んだ後が心配。。。
A
せっかく建てた大切なおうち、故障などの不具合などはどうしたらよいか心配ですよね。
suzukuriでは、ご自宅を快適に保つために、24時間365日対応の専用コールセンターをご用意。不具合があれば、当社指定登録業者がアフターメンテナンスにお伺いし、きめ細かく対応します。もちろん、水・カギ・窓のトラブルには緊急対応もしております。
Q
地震への備えは?
A
日本各地で起きる大地震、不安ですよね。suzukuriの住まいは、2011年の東日本大震災で98%被害なし※の2×4(ツーバイフォー)工法を採用しています。
2×4工法は面構造(ダイヤフラム)でつくられる工法で、家全体が一体となった六面体(モノコック構造)が、地震や台風などの外力を建物全体で受け止め、さらにその力を分散させてしまう構造なので、外力に対して抜群の強さを発揮します。しかも2×4工法は、耐震性だけではなく、耐火性や断熱性・気密性までも優れた工法なのです。
※社団法人ツーバイフォー協会の調査による。津波による被害は除く。