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HOW TO

貯金がなくても家は建てられる?気になる資金計画

今回は、お家を建てたい方にとって聞きづらいけれど気になる質問、「貯金がなくても家は建てられるのか?」にお答えしたいと思います。

ズバリその答えは…「やり方次第で、貯金なしでもできちゃいます!!」
一応お断りしておきますが、貯金を使わない分は全て借入ということになります。念のため…。

では、早速その方法を詳しく見ていきましょう!

 

住宅ローンにはいろいろな種類があり、借りられる範囲が変わる

一般的な住宅ローンの借入対象費用は
①建物代(住宅の建築費
②土地代(土地の購入費)
③その他(庭づくりや物置、カーテンなど)建築時に一緒におこなう工事費(①+②の10%程が一般的な予算枠)
⇒ ① + ② + ③の合計額が一般的な借入対象費用です。

「あれ?これって全部借りれるじゃん!」っと思ってしまうかもしれませんが、これには3つ落とし穴が…

【 1つめの落とし穴 】
・すべての金融機関が① + ② + ③の全額を貸してくれるわけではない
⇒ 金融機関ごとに規定があり、① + ② + ③の70~100%が上限設定されているため、金融機関によって借入上限額が異なります

【 2つめの落とし穴 】
・①, ②, ③以外にも第四の費用、「④諸経費」というお金がかかる
土地を買うと(不動産取得税や仲介手数料、下水道受益者負担金、火災保険、地震保険、金融機関手数料、保証料など)さまざまな費用が必要になり、これらについてはローンに組み込める金融機関と難しい金融機関がある。
⇒ 一般的に( ① + ② + ③ )×5%程が④の予算枠と言われています。

【 3つめの落とし穴 】
・借入可能額は金融機関によって違う
⇒ 最終的に金融機関が住宅ローン申込者に返済能力があるか否かを判断します。そのため、金融機関によって借入可能額が結構変わります。

ここまでのまとめ

 

「貯金がなくても家を建てることができるのか?」

さて、お待たせしました!
ではここからは、どうすれば「貯金がなくても家を建てることができるのか?」という核心に迫ります!その手順はこうです!

《 STEP1 》自分がいくら借りられるか試算する
⇒ まずは審査に通りそうな金額で計画しないことには、思い描いた理想の家が雲を掴むような話で終わってしまいます。現実的にどのくらい借入が可能なのか?試算をしてみましょう!試算の仕方については以前ご紹介のこちらのコラムをご覧ください。

《 STEP2 》算出した借入額でどのくらいの家と土地が手に入るのか?資金計画!
⇒ まだ建てる家決めてないのに計画できるの!?と思われるかもしれませんが… 出来るんです!
やり方は簡単。
①建築費 + ②土地代 + ③その他工事費 + ④諸経費がトータル費用なわけですから、予め想定できる③, ④は仮の数字を入れて、①と②だけ空けて逆算しちゃうのです。
※ ① + ② + ③ + ④ = 借入可能額とします。

つまり、借入可能額から ③その他工事費 + ④諸経費を引いて土地建物の合計額を出してしまうというわけです。

《 STEP3 》土地建物の合計額を ①建築費と ②土地代に配分する
①建築費と②土地代のどちらかがわかれば、残りも算出可能な段階にきましたね。
ここからはプロに相談したほうが具体的な数字が見えてきます。

ではここで振り返りも兼ねて例題です。(以前ご紹介したこちらのコラムで試算したAさんを例にご紹介)

例えば4,200万円借り入れ可能なAさんの場合、この金額でどのくらいの家と土地が手に入るのか?Let's試算!
(借入可能額:4,200万)ー(その他工事=借入可能額の10%:420万)ー(諸経費=借入可能額の5%:210万)=(土地建物の合計額:3,570万円)

住宅を3LDKと仮定すると、3LDKの一般的な住宅の場合、25~30坪×50~65万円=1,250~1,950万円が建築費となります。
こちらも一般的住宅である、4LDKと仮定すると、30~38坪×50~65万円=1,500~2,470万円が建築費となります。
この場合、土地代の目安は以下の通りとなります。
◎試算1. 3LDKの住宅の場合
⇒(土地建物の合計額:3,570万円)ー(建築費:1,250~1,950万円)=(土地代:1,620~2,320万円)
◎試算2. 4LDKの住宅の場合
⇒(土地建物の合計額:3,570万円)ー(建築費:1,500~2,470万円)=(土地代:1,100~2,070万円)

それでは最後に今回のテーマ「貯金がなくても家は建つのか?」の答えなんですが…その前にもうひとつ。
計算してわかった建築費と土地代。

まとめると、Aさんの例を取ると下図のような答えが出ましたが、この予算内で理想の家、理想の土地が販売されているかどうか?…
これが本当に自分の欲しいものなのか!?を考えてみましょう。

建物はsuzukuriにご相談いただければどうにか見つかるとして(笑)、土地は皆さんの頭の中に理想があったりなかったり…
では不動産屋さんに相談?と思われるかもしれませんが、失敗しにくいのは住宅会社に相談です。
なぜなら住宅会社はどんな土地にどんな家が作れるのか?住宅用地の選定能力が高く、100%借入ができる金融機関を知っているからです

でもまだ相談はちょっと…という方は、ネットで算出した予算でどのあたりに土地が買えるか?相場を勉強していくのもよいでしょう。

まとめ

★Q.「貯金がなくても家は建つのか?」 ⇒ A. 金融機関を選べば可能
★一般的な住宅ローン対象額と3つの落とし穴がある
★借入可能額を算出して自身の資金計画をしてみる
★住宅会社に理想の家、理想の土地、自分に合った金融機関の相談をする

suzukuriではそれぞれのお客様に合わせたより良い資金計画のご提案を行っています。是非お気軽にご相談ください。

皆様のFUN HOUSEが1日でも早く実現しますように!

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